- 2009年4月19日 17:18
- Engine
こんにちは。
詳しくは改めてアップしますが、エンジンがコンロッドメタルが流れて壊れた為、33RのRB26をオーバーホールして載せ変えました。そのときのお話です。
オーバーホールの終わり、エンジンを車体に積んで、さぁエンジンを始動・・・。おぉ!見事、一発始動!しばし感慨にふける。素人でもマニュアルがあれば何とかなるもんだ。うんうん。そのまましばらく暖気運転・・・が、時間が経っても回転数が落ちない。おかしいと思い、アクセルをあおる。落ちた落ちた。ちょっと近所を流す・・・。アイドルが安定しない。どこからかエアでも吸ってるのか?サージタンクも規定トルクで締めたはず。っかしーな~と、パーツクリーナをインテークの怪しい所に吹きかけてみる。・・・・どこも吹きかけても回転が落ちない、すなわち、インテークからはエアを吸っていないということか。R33のRB26だから、安心と思っていたが・・・。AACバルブの故障を疑った。とはいえRB26のAACはサージタンクの下に取り付けられており、簡単には取り外せない。さて、どうしたものか・・・。
と、まぁそんな訳で日産にAACバルブの新品部品の価格を伺うと、これが何でか、恐ろしく高い。仕方ないので新品はあきらめ、いつもの様にヤフオクで購入、3千円でした。ガスケットを新品で購入し、悪戦苦闘の末、3時間掛かってやっと取り付け。
改めてエンジンをかける。・・・・・・おぉ!バッチリ安定した。やっぱりAACバルブか。よかったよかった。そうすると気になるのが交換したAACバルブ。いったい何がいけないのか。故障してるし、後は処分するだけだからと、分解してみることにした。
しかし、ちょっとだけブローバイの汚れが付いてるだけで、目立つ汚れは無い。ブレーキクリーナですぐきれいに出来た。では、と、アイドルスクリューを回してみたその時、・・・あれ?回らない。ちょっと太めのドライバーを持ってきて回してみる。やっと少しずつ回りだした。そのまま回してみると、何やら黒い粉がぽろぽろと・・・。ん?これは・・・。ゴム?ゴムの粉だ。何とか回し続け、スクリュー本体を外してまじまじと眺める。それが下の写真。
ねじ山は潰れていないが、取り外した時に、黒いゴムパッキンがよじれて出てきた。写真はパッキンの形を整えてから撮影したもの
明らかにパッキンが所々ちぎれている。もしかして・・・ここからエアを吸ってたんじゃ・・・。えぇ~それだけ~??こんなことなら、オークションなんかで買ってこなくても解体屋でスクリューだけ手に入れたのに~。
チクショ~。時間と3千円を返せ~。
アイドリングが下がらないと、お困りの皆さん、AACバルブ本体を疑う前に、こういった細かいところをチェックしてみることをお勧めします。RB26も古いものだと、21年が経過してます。オーバーホールしてなければ、こういったゴムパッキン類もコチコチになってますよ。きっと。
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