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ECUをつついてみよう!その②

  • Posted by: rbman0125
  • 2009年4月13日 10:50
  • ECU
P1000277.JPGこんにちは。今回はEPROMについて
もう少し詳しく書いてみたいと思います

写真のEPROM(以下ROMと表記)
は日産純正のROMです。
下の方に何やら文字が・・・。
PGM 12.5V
HN27C256HGJ
とあります




PGMとは・・・判りません (; ; 12.5V・・・動作電圧ですね。
HN27C256・・・ROMの製品名称にもなりますがCMOS構造で容量256KBitの製品、且つHGJ・・・Hは忘れてしまいましたが
Gが動作環境(温度-20℃~60℃)、J・・・自動車用(だったと思う)となります。
さて、ここでもう一つ重要な要素があるのですが、それはこの写真でHGJの後に黄色く塗りつぶされているところに表記されています。
ROMと言うことでピンと来た人もいると思います。そうです、動作速度(この場合は読み出し速度になります)が記載されています。
日産も隠したかったのか、塗りつぶされていますが、ここは本来85と記載されています。単位はnsec(ナノセカンド)です。しかし
単位よりも重要なのは数値、です。現在では入手が困難なROMですが、今でもアキバや日本橋の片隅で売られてたりします。
ただ、85nsecの製品ではなく70nsecのものが結構多いです。
じゃあ、70nsecだと駄目か?というと、私が使っていた限りでは体感できるような不具合、たとえば息つきとかは感じることはありませんでした。私の場合は、70nsecのROMでセッティングを行い、出来上がった物を85nsecのROMで本番用として使用しています。

さて、ここからは蛇足ですが、ROMを取替えできるようにするには、純正ECUを取り外し、ROMソケット(通称ゲタ)をつける必要があります。ご自身で行ってもいいと思うのですが、一つしかないECUを壊す危険にさらすことにもなってしまうので
お勧めはyahooなどのオークションで購入することです。オークションでも、minesなどの高級品ではなく、いわゆるショップオリジナルといわれる製品をお勧めします。
ちなみにminesさんの製品はROMを特殊なボンドで固めてあり、取れません。
(私はROMデータを収集する為、ECUを壊して取り外しました)

さて、次回は、ROMを書き換えするのに必要な道具について書きたいと思います。
ではまた次回。

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