Home > Others > 市内でのとある死亡事故について

市内でのとある死亡事故について

  • Posted by: rbman0125
  • 2009年7月27日 00:02
  • Others

つい先日、近所ではないのだが、同じ市内であってはならない事故が起きてしまったので久々に記事を書く気になった。

記事はこのページを参考にしてもらうとして、ここでは私が思うことを書こうと思う。

実際には、ニュース報道の当日、夕方に現場に線香をもって訪れた。同級生の家族らしきかたと一緒になったが

挨拶を交わす程度で、詳しくは話さなかった。もちろん私は、この事件の加害者、被害者、友人とも一切の面識はないが

事件の報道をみて居てもたってもいられず、現場に向かった。

じゃあなぜ?と思うでしょう。私は現役のいわゆる「ドリフト族」なる人種である。そのため、ほっとけなかった。

この事故現場では見物しかしたことは無かったが、事故の起こる前に行った事もある。そもそも広場とか駐車場では

走ってもあんまり面白くないから、見物しかしない。私自身は山奥の峠道でしかしてない。

 

私自身のしている事ももちろん道交法違反である。アンダーグラウンドな遊びであり、人に大っぴらに話せる趣味ではない。

そういう場所でパトカーに遭遇すれば逃げるし、「いい年して・・・」と自覚ももちろんある。正当化しようなんて気は全くない。

 

しかし、この事件を起こした加害者、並びに車を提供した車の所有者には憤りを覚える。

” 無資格 ・ 無免許 ” ” ドリフトに失敗して事故を起こした ” だと???ふざけんな、だ。

無資格、無免許って事は、仮に事故を起こした車両に所有者が任意保険を掛けていたとしても保険が適用されない

可能性が高い。保険屋は何かにつけて支払いを避けたがるからな・・・。

大体、軽自動車でドリフトなんて簡単に出来るかよ。しかもまともに運転も出来るかもわからんガキに。

それなのに ” ドリフトで・・・云々” なんて言いやがって。

タダでさえ、走る場所が無くなってサーキットに金払って行く様になりつつあるのに、これ以上肩身が狭くなるような

供述をして欲しくないものである。

 

市民権を得た遊びではないが、確かにいまだに走っている連中はいる。15年くらい前に比べれば激減した。

それでもまだ走っている奴もいるし、これから走ろうって奴もいる。

でも、俺が話すことがある連中は、それなりに苦労して、いろんなものを費やして走っている。

ぶつければ、翌年から任意保険の掛け金が上がる。高額の保険料を払って走っている奴、高い金をローンで

払って車を購入して、すぐに廃車にして2重のローンを払いつつ走っている奴もいる。

改造費のローンで首が回らなくなり、破産した奴もいる。

離婚したり、婚約話をフイにしてまでも走っている奴もいる。みんな苦労してその一瞬の為に生活している。

傍から見れば、馬鹿である。私も自分で自分が馬鹿だと自覚している。ほかにもっと楽しい事や気持ちいいこと

もあることは知っている。でも、そいつらも、私も、その中から「ドリフト」をすることを選択して走っている。

そんな奴らと、今回の加害者が同類に見られるのは、一般人から見れば一緒なのだろうが、我慢できない。

 

昔から、確かに高校生や中学生の見物人はいた。でも、「免許取ったら自分も・・・」と言っていた。

この加害者もあこがれてやったのかも知れないが、いい迷惑だ。同情の余地も全くなし。

 

不幸にもはねられてお亡くなりになった寺尾祐紀さんにはご冥福をお祈りします。

心無いwebの書き込みには被害者を誹謗中傷する、書き込みもあるが、死人に鞭打つようで・・・

人は「身分がばれない」と勘違いしている場合、ここまで酷いことが書けるんだ、と寒気がする。

ご遺族の方には一日も早く立ち直っていただきたく思うと同時に、お悔やみ申し上げます。

 

さて、今回の事故で加害者となったのは、運転者、車両を用意した助手席の男、そして

車両の所有者、となるわけだが、任意保険会社から、保険支払いが拒否された場合、

ほぼ間違いなく、この3人、並びに家族はこれからの一生を確実に棒に振る事になるだろう。

女子中学生って事で、まぁ賠償請求金額は1億近く行くのではないだろうか。運転者の家族は

確実に資産の全て、車、土地、家、貯金全てを換金して支払うことになるだろう。下手すれば

両親も離婚する可能性が高い。運転当事者のみならず、上記残り二人も同じように金策に

走らなければならないだろう。それでも足りなければ働いて毎月少しづつ支払う、と。

・・・・・一生タダ働きだな、確実に。

 

車好きで、このサイトにたどり着いた、小中高生、大学進学したての免許を持っていない人に言っておこう

申し訳ないが、免許を取って、さらに一番大事なのが「自分の名義の車の入手」「自分名義の任意保険に加入」

してから、ドリフトでも、グリップでも、最高速でも、ゼロヨンでも、好きなことをやってくれ。

免許を持っていても、人の車を借りてまで、ドリフトなんてするな。車をぶつけるだけが事故じゃない。

エンジンを回しすぎてエンジンを壊しても、50万からの修理費がかかるんだ。

事故でガードレールに前からぶつかって自走出来ずに警察のお世話になった場合、車両の修理代とさらに

ガードレール代が約25万位する。信号機や、電柱にぶつかって警察に捕まったら最悪。

信号機で250万くらい、停電を起こした場合、その停電による周辺工場での仕事が出来なくなった場合の

保証金等も請求されるケースがある。それをカバーしてくれるのが任意保険だ。

 

自分のケツが持てないうちはやめておきなさい。

 

それと最後に。私は、純粋に見物だけのいわゆる「ギャラリー」と言うのが嫌いだ。

ドリフトして走るのは、少なくとも私の場合、「見せ物」ではない。私が楽しいから走ってるんだ。

意味も無く集まってきて勝手にお祭り騒ぎをしている「ギャラリー」は迷惑以外の何者でもない。と言っておこう

 

Comments:0

Comment Form

Trackbacks:0

TrackBack URL for this entry
http://www.clubrb26.net/MT/mt-tb.cgi/59
Listed below are links to weblogs that reference
市内でのとある死亡事故について from car.clubrb26

Home > Others > 市内でのとある死亡事故について

Search
Feeds
Tag Cloud
Photos

Return to page top